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8月29日~31日の2泊3日で行われた「私大連加盟17大学広報夏期合宿研修会」に弊社ゼネラルプロデューサー山下が講師として参加しました。
担当したグループ研修の参加人数は21大学で、26名。熱心にメモを取られる方も多く、「自分の大学ではこうしている」など情報交換・意見交換の場としても有意義な時間となりました。「Webサイトの検証」というテーマで、基本事項を説明した後、グループワークを行っていただきました。
グループワークでは、どの大学にも設置されているトップページのバナーについて、「色々な部署・学部から『うちのバナーを目立たせて欲しい』とリクエストがくる反面、それを反映させていると全体的にどうしてもバラバラになってしまう」とのコメントが多くあがっていました。
そもそも、Webサイトは誰のためにあるのでしょうか? - それは、ユーザーのためです。
普段忘れてしまいがちなポイントですが、「Webサイト診断」を通じて、ユーザーの視点に立って客観的にWebサイトを見ることで、運営側の都合ではなく、ユーザーが欲しい情報にアクセスしやすいためのWebサイトを構築する、これをWebサイトにかかわる方々が共通認識として持つことの重要性を改めて認識できたのではと思います。
また、「ユーザーにとって次に欲しい情報への導線が確保できているか」という診断項目では、「導線を貼ることの有効性は理解できるけれど、では実際にどんなコンテンツに導線を貼れば良いのか?」という質問を多く受けました。
これもユーザーの動向やニーズの把握なしに、答えを導くことはできません。入念なログ解析や検証作業を行うことの重要性も、研修最後の「Webサイト構築のワークフロー」部分で説明させていただきました。
Webサイトを向上させるためのヒントは実はWebサイトの中にある、という基本的ではありますが普段見過ごしてしまいがちなポイントを再認識できた研修となったようです。
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