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第4弾「Webサイトを成功させる大学組織のあり方」 人気ブログ「大学プロデューサーズ・ノート」執筆者・マイスター氏
Webプロデューサー出身の大学職員という異色の経歴を活かし、これまで高等教育における様々なテーマを扱ってきた人気ブログ「大学プロデューサーズ・ノート(旧:俺の職場は大学キャンパス)」。「ART SQUARE」ではこのブログの執筆者である「マイスター」氏をお迎えし、前編・後編の2回にわたって「Webサイトを成功させる大学組織のあり方」について語っていただきたいと思います。
プロフィール マイスター氏(meister)
大学院修了後、Web制作会社でプロデューサーとして活躍。企業のセールスプロモーション企画などを数多く経験した後、大学職員へ転身。教務担当者として経験を積んだ後、現在も教育業界で活躍中。修士(政策・メディア)。自ら毎日更新中の人気ブログ「大学プロデューサーズ・ノート(旧:俺の職場は大学キャンパス)」は、3,000ヒット/日。

第2回 │ Webサイトを成功させるための提案

Webサイトは従来のメディアとは違い、同時にいくつもの役割を担っています。広報や宣伝のためだけでしたら広報部門や入学部門のスタッフだけで取り組めばいいのでしょうが、Webサイトの場合はそうもいきません。広報部門が対応しきれないような日々の詳細なデータを各部署が直接発信・管理するケースもあるでしょう。ステークホルダーと個々のスタッフとの情報交換の場になることもあるでしょう。どうしても、全教職員がどこかで関わることになるのです。そしてこのことが、アマチュア的なサイト運営を助長してしまっているのも事実です。
今や多少の知識とスキルがあれば、Webサイトというのは誰にでも作れてしまいます。そのため勘違いされてしまいがちなのですが、「成功するWebサイト」を企画するのは実はとても難しいのです。綿密に計画して、戦略的に全体を管理しなければなりません。各部署に担当ページを丸投げし「勝手にやってね」では、いつまでたっても漫然とした「コンテンツ集合体」の域を出ないでしょう。

そこで大学Webサイトを成功させるために私から、ガバナンスの面で3つほど提案をしてみたいと思います。
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